春の歴史&アート展 2016

「志布志 歴史&アート展」は、志布志観光特産品協会が主催し、春と秋に開催されるイベントで、今回で6回目です。
春は、毎年お釈迦まつりの開催とあわせて行われています。

江戸時代の志布志には、400軒以上の武士の住む屋敷があり、その武家屋敷が志布志城跡の近く(麓地区)に今でも何軒か残っています。
「歴史&アート展」では、普段は公開されない麓地区の武家屋敷が開放されました。
和田氏邸、鳥濱氏邸、天水氏邸、鬼塚製茶にてお茶のふるまいや作品展示があり、また、志布志に生まれ育った方々にとって懐かしい建物である 旧東郷医院でも展示が行われました。

今年のお釈迦まつりと麓地区の武家屋敷公開は29日、旧東郷医院は、4月24日から5月5日まで12日間の開催でした。
今回、東京女子お弁当物語では、旧東郷医院天水氏邸の企画をさせていただきました。

原画展     春の歴史&アート展

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