癒し空間・天水氏邸

天水氏邸

天水氏庭園は、江戸時代中期に造られた築山枯山水の庭園です。
自然の大岩盤の上に、サツキやツツジ、ハクチョウゲ、クチナシ、モミジなどを配植、ハラン、ツワブキ、ヤブラン、シダ類などが下草にあしらわれ、生垣の背景には志布志内城が借景として望めます。
気持ちの良い風が吹き抜け、そこに居るだけで心が洗われるような、落ち着いた美しい佇まいの庭園です。

 

天水氏邸スイーツ「春の歴史&アート展」の一環として、麓地区の代表的な国指定文化財の一つである天水氏邸で、志布志在住の作家さんの古布雑貨が展示されました。
私たち東京女子お弁当物語は、「春の歴史&アート展」で最も遠い会場である天水氏邸まで足をお運びくださったお客様に、お茶とスイーツのふるまいやミニマッサージをさせていただきました。

お茶は天水製茶様よりご提供いただき、スイーツは「蕎麦の実と志布志フルーツのグラノーラ」と「志布志産そば粉の焼きドーナツ」の二品をお出ししました。
こちらは東京女子メンバーが、昨秋「志布志オリジナルスイーツアイデアコンテスト」で入賞したスイーツです。
光栄にもお客様から販売を望むお声を戴きました☆

天水氏邸メンバーまた、地元でセラピストやエステティシャンとして仕事をしているメンバー3名が、10~15分程のハンドトリートメントをご提供させていただきました。
マッサージがあると聞いてお越しくださったお客様もいらっしゃり、ピーク時には3名同時にトリートメントをするほどの盛況ぶりでした。

お祭りの喧騒を離れ、ほっと一息つくには最高の空間でした☆

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