〜大堂津・油津/建造物巡り 歴史散策編〜

〜大堂津・油津/建造物巡り 歴史散策編〜

 

 

南郷駅と飫肥駅の間に位置する『大堂津駅』

 

鹿児島県志布志市から宮崎市へ続く道の途中にあります。

聞くところによるとこの駅には第二次世界大戦の砲弾の跡が残っているそうです。(写真にところどころ写ってる穴が…?)ブルーの美しい人魚がひときわ目をひいていました。

 

『海の乙女の像」

ホーム向かい側に面した海岸沿いの

駅舎の徒歩圏内にある

「大堂津海水浴場」は

小さなお子さんのための海浜プールがあるなど整った施設で、この日も近くの民宿でスイカ割りにはしゃぐ子供達や大人でとても賑わっていました。

こちらで貝殻のステージを発見★

とっても素敵…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして。。。

 

油津港近くにある大正時代から昭和初期にかけて

飫肥杉とマグロ漁で賑わっていた町を代表する建造物

『赤レンガ倉庫』を散策してきました。

 

 

なんと赤レンガ22万個が使われており、

建物は1922年に材木商を営む人々の倉庫として建設されたそうです。

町の人々により大切に保護されて、文化庁の登録有形文化財として今でもその姿を残しています。

景観をそこなわないように販売機までもが赤レンガの様相を保っておりました。

レトロ、モダンを感じされる油津港周辺、素敵な町並み。。。

金物屋さん(杉村金物本店)さまは、今日も営業されております。

この日は残念ながらのお休みでした。

 

次回はお店が開いてる日に浪漫を感じに参りたいと想います。

(予告〜秋の番外編にて乞うご期待★)

 

 

 

そして、歴史散策の旅は続く。。。

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