4日ぶりの田んぼ当番です。
6月の田植えからずっと稲が育つのを見てきて
2日空いただけでも、大きな変化を感じます。
生きている、育っているということを日々感じられるのは
とても贅沢で豊かだなあと思います。
都会にいたころは、こうした成長や季節の移り変わりに
日々気付くということはありませんでした。
稲穂は全体的に少し黄色くなってきていました。
9月に入り、やはり少しずつ秋の気配と言いますか
収穫の時期が近づいてきているのだなと感じます。
気になったのはこれ。
一本だけ茶色くなっているのは、病気でしょうか。
バッタも今日も元気です。
朝日が昇ってくるのが遅くなってきました。
田植えから間もないころは、自宅を出るときにはもう朝日がまぶしかったのに。
こうした日の出の変化にも秋を感じます。
出発するとき暗いと感じるようになってきたので、出発時間を15分ずらしては? という話をしました。
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