2016/10/26 田んぼ日記『脱穀作業』

本日、いよいよ脱穀です!
しばらく雨が降り続き、心配していました。

青空に映えますね!

下平さんがコンバインを運転してくださり、はざ掛けから外した稲を順に渡していきます。

次々と袋に入っていきます。

重いけどうれしい…。

これだけ収穫できました!

自分たちがお世話をしたお米だと思うととても愛おしいです。

田んぼがしたい。自分たちで育てたい。収穫したい。できるだけ手作業でやりたい。
でも、どうしていいかわからない。

本当に、こんなわがままで何も知らないのに野望だけたっぷりあるわがままな私たちのために、5か月間、下平さんが一つひとつご指導くださいました。

私たちは朝田んぼに行くだけでしたが、日中や今後の天候の変化などに合わせ、下平さんが長年の経験から日中に水量をご調整くださっていた、ということが何度も何度もありました。
私たちが育てただなんて言うのは実はおこがましいです。

下平さんをはじめ、地元の方々にたくさんのご迷惑・ご心配をおかけしながら、ご指導いただき、見守っていただき、この豊かな大地と自然に恵まれた、志布志・潤ヶ野地区だからこそこれだけの実りが得られたのだと思います。
心より感謝いたします。

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